今回は、夫婦2人 9月の外食費の公開です!
以前、大人二人、1ヶ月の生活費を投稿しましたが、月半ば過ぎまで新型コロナの影響で、外食禁止の時でした。
9月は、月を通して、実際に外食で使った費用を計算しています。
8月前半まで、外食禁止の生活を送っていた反動か、ついつい足は外へ向きがちです。
2021年9月の外食費@シンガポール
今月のカード代!
そんな夫の一言で、その原因の一部でもある、外食費(ホーカー:屋台街を除く)を確認してみることに。
(金額計算は、1シンガポールドル80円としています)
結果は、夫婦二人暮らし1ヶ月の外食費が約、
となりました。(含む税・サービス & お酒)
8月半ばの少し前に、新型コロナワクチン接種済みであれば、ホーカーやコーヒーショップ(屋台街)以外での外食が可能になりました。
それから、遠出はほとんどしていませんが、家の近所で週に二回程度ホーカー以外のお店で食事をしています。
支払った額のお酒を別にして集計すると、こうでした。
内訳 |
SGD |
円 |
食事 |
$552.70 |
44,200円 |
お酒 |
$366.80 |
29,350円 |
税・サービス料 |
$145.35 |
11,630円 |
支払額 |
$1,064.85 |
85,200円 |
(*税・サービス無しのお店もあります)
エアコンのきいたお店で食事をすると、税金(7%)の他に、サービス料(10%)が加算されます。
17%は、結構インパクトがあるわ
食事種類別の外食費集計
次は、食事の種類別で集計してみました。
食事種類 |
SGD |
円 |
食事回数 |
和食 |
$331.21 |
26,500円 |
2 |
洋食 |
$411.70 |
33,000円 |
4 |
中華(火鍋) |
$239.64 |
19,200円 |
2 |
以外(韓国料理他) |
$82.30 |
6,600円 |
2 |
和食はやはり、他の料理に比べ金額が上がります。
我が家の場合は、その一因に日本酒があるに違いないと思っています。
シンガポールはアルコールは全般的に高いですが、日本酒はアルコール度数が高い為、なかなか良い値段になります。
9月に出かけた中華料理は、二回とも火鍋です。
一回1人5,000円換算になるので、飲み物込で考えると日本と同じくらいでしょうか。
出かけるお店にもよりますが、庶民の我が家が行くお店で、このくらいです。
オーチャードやシティなどの中心部で出かけると、和食に限らず日本よりかかる印象です。
一方で、ホーカーでの食事はリーズナブルなのですが。
外食費実例
9月に出かけたお店を中心に、値段の参考で食事の種類別に実際の費用も公開します。
全て、夫婦2人分での金額です。
和食
シンガポール人の経営する日本食
食べ放題ビュッフェと日本酒 獺祭39 720ml S$291.41(23,000円)
実際には、日本酒が15,000円以上かかっているので、ビュッフェ2人分だけなら 7,500円。
シンガポール人が経営する日本食店は比較的リーズナブルです。
ラーメン
煮干しラーメン、辛味豚骨 S$39.8(3,200円)
シンガポールで食べるラーメンは一食1,500円程度になります。
洋食
クラフトビールも飲める洋食のお店
マーラーバーガー、ナチョス、明太子パスタ、ビールなど S$107(8,500円)
下戸の私は、ソフトドリンク専門です。
ランチで利用
パスタとフライドチキンワッフル、アイスレモンティー S$32.8(2,600円)
ワッフルはデザートとして食べる方が好きでした・・
中華
火鍋
火鍋については過去投稿を。
マンヒルレストラン
ペーパーチキン、ビーフ、エビと卵の焼きそば、青島ビール S$91.59(7,000円)
ペーパーチキンが美味しくて、再び訪れました。
モールに入っている中華料理屋でチリクラブ
チリクラブ、空芯菜、麻婆豆腐、チャーハン、ABCビール S$57(4,500円)
同じ中華でも、お店の立地や雰囲気で値段は変わります。
その他
韓国料理
キムチ鍋 S$69.3(5,500円)
この日は、焼肉では無く鍋を。
韓国料理は、キムチやサラダなど付け合わせが多く、お得感があります。
番外編
コーヒーを飲む時の、値段設定も幅広いです。
TCC S$29.54(2,400円)
チャイラテとピーチの紅茶とケーキ。
席はソファでゆったり、テーブル注文のカフェです。
サービス料有り。
スタバ S$12(960円)
カフェアメリカーノ(トール)とカフェラテ(グランデ)。
同じものを日本で注文すると900円未満。
ホーカーでコピ S$2.4(200円)
シンガポールのコーヒー。一杯100円。
マーガリンでローストした、ロブスタ種の豆が使われます。
6月の生活費を公開した際に、食費に無駄がありそうと認識しました。
ところが、直近を振り返ってみると、さらにエンゲル係数が高くなっているという💦
これは・・いけませんねぇ・・
ちなみに、外食した際の支払いは、payWaveという、クレジットカード(VISA)をかざすだけで、支払いが完了する方式をよく利用しています。(夫が)
サインやピン番号の入力が不要な、非接触(端末と通信)クレジット決済です。
そう、我が家の外食費は、ほぼクレジットカードでの請求になるのです。