助けて〜ドアが開かない! そんな時はロックスミス(鍵屋さん)

シンガポール生活

ある朝、バスルームのドアが開かなくなりました。

結局、近所の鍵屋さんに連絡し、事なきを得ました。
今回は、連絡した時の様子や、かかった費用など、その時の顛末の投稿です。

バスルームのドア

ある朝のことです。

夫

バスルームののドアが開かない

内側のボタンを押して閉めると、ロックされるタイプのドアでした。
本来なら、外からでも鍵の解除は可能なのですが、どうやっても開きません。

 

しまいには、前夜、最後にトイレに入ったのは誰だ!?という話にまで(笑)
そんな話をしていてもドアは開かないので、それぞれ出来ることをやることに。

 

夫は、不動産エージェントへ連絡を。

私は、近所の鍵屋さんをネットで調べることにしました。

 

エージェント方は、すぐに連絡が来たものの、週明けまで待ってくれのお返事。
こちらのルートは諦め、続きの対応は、私が引き受けます。

近所のロックスミス(Locksmith)を検索

鍵屋は英語で、「Locksmith」(ロックスミス)

Google mapでLocksmithを検索すると、いろいろ出てきました。
近所のLocksmithは、評判も良さそうです。

 

Googleの検索結果を見ていると、鍵屋さんは、ネットの評判が良いところが多いです。
5が満点の評価の中で、半数以上が4.5以上。
余程ハズレを引いたのでなければ、専門家にお任せするが良いということでしょうか。

早速依頼

電話の英語は、体面よりハードルは高いですが、そう言っているわけにも行かず、早速電話です。

 

ドアが開かないと伝えると、SMSで住所を送ってくれと言われます。
電話を切ると、Locksmithから、メッセージが届きます。

 

Address

トゥ
トゥ

The address is XXXX.

Ok 30 mins.

トゥ
トゥ

Thanks.

 

必要最低限のやり取りで、依頼は完了。
料金など細かいことは分かりませんが、30分後に家にきてくれることになりました。

トゥ
トゥ

ああ、助かった!

作業と費用

実際に、ドアを開けるためにやったことと、かかった費用です。

 

まずは、鍵解錠です。

見守っていると、下敷きみたいなものをドアの隙間に滑り込ませ、あとはドアを力強く押す。
それだけで、ドアはあっさり開きました。

 

ロック部分を確認すると、鍵がかかった状態のまま動かないことがわかりました。


対応策は、ドアノブごと交換です。

おじさまは、どこかへ新しいドアノブを調達しに行き、しばらくして戻ると、ドアノブの付け替えもあっという間に終了しました。

 

かかった費用は、

S$140(11,200円)
  • 鍵の開錠
  • ドアノブ交換

の作業合計金額です。

 

以前電気の不具合で来てもらった時の様子と考え合わせると、妥当なお値段という認識です。

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素早く、きっちり直してくれた今回の対応。
次に何かあった時にもまたこちらにお願いすると思います。

1 & 1 24hrs Locksmith

 

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  • 水のトラブルは、Plumbing Services(配管サービス)
  • どこへ頼んだらいいかわからないトラブルは、Handyman(便利屋)

これだけ知っていれば、なんとかシンガポールで生活を続けられそうです。

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