チョンバルベーカリーで、初めてパンを買いました。
そして、同じタイミングで肉まんも。
どちらも甲乙つけ難く。
その日は、私にとっては豪華なランチとなりました。
(夫にとっては謎のランチだそうです)
チョンバルベーカリーでパンを購入
シンガポールで美味しいパン屋さん・・で必ず出てくるのが「チョンバルベーカリー」。
なかでも、クロワッサンが有名です。
以前、ミニクロワッサンの話を投稿しましたが、チョンバルベーカリーのクロワッサンを食べずして書くわけには行かぬと、ようやく、チョンバルベーカリーのパンを食べてみたのです。
チョンバルベーカリーでは、ミニクロワッサンは販売していないので、気になったパンをいくつか購入。
とにかく、一つ一つが大きい!
アーモンドクロワッサンも、かなりな大きさ。
食べるにしても一つでお腹がいっぱいになりそうです。
迷いに迷って、アーモンドクロワッサンとパンオショコラ、プレーンな丸パンを一つづつ買いました。
(プレーンなパンは翌日でも大丈夫そうと思い、三つ買いました)
パン三つを、お店オリジナルの紙袋でお持ち帰り。
本店での買い物でしたが、コロナ対策で現金はNGです。
シンガポールで買うパンは、柔らかい食感が多いのですが、サクッとした歯応えで、本格的なフランスのパン・・という感じでした。
チョンバルバオでは肉まんも購入
響きが可愛らしい、「チョンバル」は地名です。
チョンバルと聞いて、真っ先に連想するのはマーケット(市場)です。
もちろん、私も、野菜やお肉を購入しに時々出かけます。そして、併設されているホーカーセンター(屋台街)も覗きます。
ホーカーセンターを覗く目的はと言うと、我が家の場合「肉まん」です。
チョンバルベーカリーへ行った日も、実は買っていました。
そこで買う肉まんとは、「チョンバルバオ」の「鳥肉まん」。
甘塩っぱい味付けで調理された鶏肉がゴロリと入っています。我が家はいつもこれです。
とは言っても、蒸し上がりのタイミングもあるようで、買えないこともあります。
そして、大きいのと、小さいのがありますが、大きいのしか買えていません。
この日、大鳥肉まん二つに焼売二つをお買い上げ。
チョンバルへ出かけた日のランチ
そして・・・
お昼は、こんなことに。
(我が家は2人家族です)
流石に、全ては食べきれず、パンはそれぞれ一口づつの味見で終了しました。
こうやって並べて、ちょっともやっとしたことがありました。
チョンバルベーカリーで買ったパン3つの合計 S$13.16(1,000円)
チョンバルバオで買った大鳥肉まんと焼売二つの合計 S$5.2(420円)
お昼として食べるんだったら、肉まん一択でした・・。
今回思ったのは、チョンバルベーカリーはテイクアウトせず、カフェでくつろぎつつ、パンもいただくのが、正しいかもということ。
本店のお店は広くはありませんが、パンの香りに包まれながら、その場でゆっくり過ごす時間というのも、この料金に含まれているのでしょう。
で、前回のクロワッサンの話に戻ると・・・、
私は、やっぱりミニクロワッサンが好き。