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焼肉と鍋を一つの火で同時に食す 我が家の食事事情

シンガポール食

今月も、外食多めの我が家でありました・・。
(以前の反省はどこへ😭)

 

シンガポールでは、現在新型コロナの行動制限で、外食可能なのは

「ワクチン接種済みの2人まで」

という条件です。

 

2人家族の我が家にとっては、逆にお店に入りやすい状況であったりします。

 

*月に一度 21日頃、我が家の食事事情を記載しています。

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【自炊】マヨネーズを作っています

夫の評価はそれほど芳しくはありませんが、最近マヨネーズを手作りしています。

住んでいるコンドミニアムに、レンジはついて無かったのに、何故かブレンダーがついていました。
おかげで、マヨネーズが一瞬で出来上がります。

 

【材料】

  • 卵(一個)
  • サラダ油(150cc)
  • 酢(大さじ1)
  • 塩(小さじ2/3)

 

卵と酢、塩を入れ、最後に上から油を注ぎ、ブレンダーを下から上にずらしながら攪拌します。
以上。

ブレンダーをかける時間は、わずか10秒
実際にはもう少し回転させているかもしれませんが、とにかくあっという間に出来上がります。

 

材料もシンプルで、いいことずくめなのですが、ただ、投入する油の量に引きます・・。
マヨネーズ を購入しても、同じだけ油が使われているのですが、実際に自分で作ると驚きます。

 

利用する卵ですが、日本で作るなら気にすることは有りませんが、シンガポールでは、パスチャライズ(低温殺菌)卵を利用しています。
(海外で生卵を食べないのは、サルモネラ菌が殻に付着しているからです)

 

手作りマヨネーズの食感は、軽い感じです。

 

マヨネーズのレシピは卵黄だけを使うものが多いのですが、白味も使ってしまいたい私は全卵で作っています。
それも、軽い食感になる原因かもしれません。

 

市販のマヨネーズでも、卵黄だけのものと全卵を使った商品と、それぞれ販売されています。
よく見かけるこちらのマヨネーズです。

  • 卵黄:キューピーマヨネーズ
  • 全卵:味の素ピュアセレクトマヨネーズ

 

手作りのいいところは、自分好みのアレンジができること。

マスタードを入れたり、塩やお酢をこだわりのものにしたり。
胡椒が入っているのも、好きだったりします。

そんなことで、マヨネーズ を使うサラダを作るときに、マヨネーズも一緒に作ったりしています。

 

マヨネーズ作りは、とってもお手軽なので、ブレンダーをお持ちの方は是非お試しを。

【テイクアウト】ハッカレイチャは三国時代生まれ?

気になるけど、食べたことはない。
そんなお料理は沢山あるのですが、お友達に教えてもらい初めて食べた料理がありました。

 

「サンダーティーライス / Hakka Lui Cha / 擂茶飯」

 

ベースになるお米(白米かブラウンライスか)を選択し、インゲンやキャベツなどの野菜に、ピーナツや干し海老やジャコなどがトッピングされ、お茶のスープと一緒にいただく料理です。

 

お茶のスープはご飯にかけても良し、そのまま飲んでも。

野菜少なめ、炭水化物多めがほとんどのホーカーセンター(屋台街)の食事の中で、ヘルシー嗜好のメニューです。
教えてもらった後から、自宅近くのホーカーセンターで、時々サンダーティーライスをテイクアウトしています。

 

サンダーティーライスは、Hakka料理です。

Hakka(客家:ハッカ )とは、中国の独自の伝統・生活様式などを持つ漢民族の人々のことで、春秋戦国時代の王族の末裔であることが多いそう。(from :Wiki)

お茶のスープ、サンダーティーは、タイバジル・ヨモギ・ミント・コリアンダーなどのハーブを一緒に挽いて作られるようで、抗酸化作用があり、体に良いとされ、三国時代の将軍とその軍隊を、疫病から防ぐのに役立ったと言われているようです。

 

お茶のスープは少しクセがあるので、好き嫌いが分かれるところではありますが、スープ無しのご飯だけでも、充分味があって美味しいです。

これに、揚げ豆腐を加えてタンパク質を追加すれば、完璧です。

 

参考:Thunder tea rice

【外食】焼肉とお鍋は一つの火でいいのです

夫

焼肉で、気になるお店があるんだ。

送ってもらったリンクで、お店の料理写真を見ると・・・

 

トゥ
トゥ

みんな、焼肉と同時に鍋も食べているよ!

 

一つのお鍋で焼肉と鍋が食べれるのは、タイ式焼肉「ムーカタ」

 

中央の盛り上がった部分で焼肉を、ふちの窪みに注がれたスープで、野菜や練り物などを投入すれば、鍋も食べれるという、一石二鳥のお料理なのでした。

 

ムーカタで検索すると、シンガポールのあちこちにお店があることがわかります。

私たちが出かけたお店は、ボートキーという、プラナカン様式の建物に入ったレストランが並んだ、観光客に人気のある川沿いのお店です。
今は観光客がほとんどいないので、週末はそれほど人は多くありません。

 

そんな中、こちらのお店は、地元の人でテーブルが埋まっていきます。

 

お肉にはあらかじめ味が付けられていますが、2種類のチリを付けながら頂きます。

 

トゥ
トゥ

お肉食べた〜

という満足感がありつつ、野菜も食べられるので、元気を付けたいときには是非!

その際は、エビは鍋に入れるより、焼きで。
炭火で焼くエビは、美味しかったです。

Kin Tub Thai Mookata BBQ Steamboat

 

 

先月からお気に入りになった火鍋も、引き続き楽しんでいます。

鍋の締めはラーメンも合います。
火鍋は至れり尽くせりで、快適です♪。

 

前回の我が家の食事事情は↓

火鍋にハマり中 我が家の食事事情
月に一度の、我が家の食事事情。 今月も、炊事は手抜きの月(?)となりました。 外食とテイクアウトが多かったです。 シンガポールに来て結構経ちましたが、食べた事の無い料理が、まだまだ沢山あるんです。 【自炊】卵豆腐で作るお吸い物 家で食事をす...
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