「Mini One」(DONQ)のミニクロワッサンは、日本と同じです。
シンガポールでもコスパ良しで、オーチャードへ出かけたときにはよく購入します。
お店は、高島屋の地下にあるんです。
オーチャードの「Mini One」でミニクロワッサン
こんなところに、「DONQ」が。
日本にいる時から、好きで時々購入していたミニクロワッサン。
DONQ(パン屋さん)が入っているなら、ミニクロワッサンもあるはず。
そこから少し離れた、一番奥にありました。
DONQから独立して出来たミニクロワッサンのブランド、「Mini One」。
オーチャードにある高島屋の地下にありました。
シンガポールでは、100g 4〜5個で、S$2.4(192円)で販売されています。
ちなみに日本だと、100g 168円。
味はというと、
日本のと同じで、美味しい❤️
ミニクロワッサンは、生地にシロップを塗って焼いており、そのまま口に放り込めば、ほんのりと甘さがあって、おやつにピッタリなのです。
(朝食用に買っているつもりなのですが、買ったその日に無くなり、翌日の朝食べることが出来ていません・・)
シンガポールでは、ミニクロワッサン以外のミニシューやストロベリーホワイトチョコモチが売れていましたけれど。
伊勢丹に入っているJohanでも買えます
ミニクロワッサンは、伊勢丹に入っているパン屋さん「Johan」でも購入できます。
生地にシロップをつけて焼くスタイルはMini Oneと同じです。
値段も一緒なので、どちらで買っても大差は無いかなと思っています。
Johanのレジは並んでいることが多いですが、ミニクロワッサンは別レジでの会計となります。
なので、待たずに買えることも。
今回の投稿にあたり、両方のホームページを見ました。
なんと、「Johan」は「DONQ」とフランスのパン屋さんローラン・ジョアン氏と共に立ち上げたプランドでした。
何だかちょっとホッとしました。
だって、
どっちがどっちのクロワッサンかわからない・・
と思っていたのですから。
札幌「どんぐり」のミニクロワッサンが最初?
今回、「DONQ」と「Johan」の関係が分かったのですが、もう一つわかったことが。
両店でミニクロワッサンを最初に販売したのは、札幌の店舗なのだそう。
札幌でミニクロワッサンと言えば!
北海道ではメジャーな、「ちくわパン」を最初に作ったお店です。
ミニクロワッサンも、ここが最初だったりするのかも!?
「どんぐり」のミニクロワッサンも、上にシロップがかかっています。
パイ生地部分は、それほど細かい層にはなっておらず、柔らかさのあるパイ生地で、誰もが親しみやすいパンなのです。
(Photo:どんぐり)
他店でもミニクロワッサン
「Paris Baguette」、気になっていたお店の一つです。
パリからやってきたお店?
気軽な感じで、雰囲気も良さそう。
入ってみたいと思っていたので調べてみると、パリのお店では無く、韓国で有名なチェーンのパン屋さんでした。
日本以外、中国・ベトナム・フランス・アメリカと多くの店舗を展開しており、今年に入ってから、カンボジアにも一号店を出しています。
パンの種類も多く、店内飲食はもちろん、サンドイッチやケーキなども種類が豊富なお店です。
こちらのミニクロワッサンは、純粋に、普通のクロワッサンを小さくしたもの。
お値段は5つ入って、税込S$6.3(500円)。
上部にシロップは付いておらず、おやつ感覚というよりは、食事としていただくのが良さそうな、バターの風味がしっかり感じられるクロワッサンでした。
パン好きの私はもちろんですが、パンにそれほど興味がない夫も好きだったミニクロワッサン、我が家の結論としては、
シンガポールでも、ミニクロワッサンはリピート買い
というところで、落ち着いています。
*次回のパンの話題は、クロワッサンつながりで、チョンバルベーカリーの話にしようと思っています。