最近のお気に入りの野菜 (白いとうもろこしと小さいちぢれ青梗菜)

シンガポール食

市場(ウェットマーケット)で進められるままに買った野菜、美味しくて引き続き購入しています。

白いとうもろこしは甘くて美味しかった!!
そして、小さいちぢれ青梗菜。普通の青梗菜より扱いやすくとても食べやすいです。

最近買っている野菜

トゥ
トゥ

日本では、あまり見かけない野菜も食べたいなー。

と、思っています。
どう調理するんだか想像できないもの以外は、小さく冒険しています。

そんな中で、

  • 市場のおじさんに進められた、とうもろこし
  • 市場のおばさんが持ってきた、小さいちぢみ青梗菜

この二つは、その後も積極的に買っています。とても美味しかったので。(この二人は夫婦です)

白いトウモロコシ(Candy Sweet Corn)

とうもろこしはいらないかい?(と言ったと思う)

市場で、おじさんに進められるままに一本購入しました。
家に帰って、皮を剥いてみると、

トゥ
トゥ

真っ白!!

そう、ホワイトコーンでした。

東南アジアのホワイトコーンといえば、ベトナムで食べたものを想像します。
それは、ネチャッとして甘味がなく、見た目は美味しそうなのに・・・、とてもビミョ〜だった記憶が蘇ってきます。

かなりがっかりしつつも、とうもろこしを調理すると、

トゥ
トゥ

甘くてびっくりするぐらい美味しい❤️

想像を、嬉しい方向に裏切られました。
それから、時々おじさんのところでコーンを買っています。

そもそも、どこ産の何コーンかもわかりませんが、先日、FairPrice Xtra(大きなローカルスーパー)にホワイトコーンが売っているのを見かけました。
マレーシア産の「Candy Sweet Corn」と書かれていました。これですね、おじさんのもきっと。
市場では、一本100円程度で買っているのですが、それよりはだいぶ高かったです。

 

ところで、とうもろこしを一本だけ茹でるのはちょっと面倒、と感じる時がありませんか?
家ではいつもこうしています。とっても簡単で美味しくできます。

<<レンジでとうもろこし!!>>

  1. とうもろこしは皮を剥いてよく洗う

  2. 濡れたままのコーンに小さじ一の塩を擦り込む
  3. ラップをしっかり巻いて、600Wのレンジで4分

子供がいればおやつにしてもいいし、料理の付け合わせが足りない時にも重宝します。

小さいちぢれ青梗菜(Nai Bai)

私が、葉物野菜(カイラン:Chinese broccoli:ブロッコリーの短い脇芽。美味しいです)を買いたいな〜と、いつもの市場のお店を見ていると、

ちょっと待ってて(と言ったと思う)

おばさんがは何処かへ。

これでしょ?

手に小さいちぢみ青梗菜のパックを持っています。

トゥ
トゥ

なぜこれを?
今まで一度も買ったことないんだけど・・

わざわざ持ってきてくれたのです。

トゥ
トゥ

じゃあ、それで。

青梗菜に似ていますが、親指ぐらいの長さで葉はちぢれています。

この野菜(Nai Bai)のいいなと思うところ。

  • そもそも小さいのでカットが楽
  • 葉と茎が一緒に口に入るので、料理を同じ状態で食べることができる
  • 鮮やかなグリーン色で料理が映える
  • 味に癖がなく、アク抜きが不要。カットしてそのまま調理が可能
  • ビタミン、ミネラル、抗酸化物質も含んでいる

今では、青梗菜より使いやすくて美味しいな〜と思いながら、利用しています。
そして、ほうれん草より日持ちもするので、何度かに分けて、炒めたりスープにしたりしています。

(ベーコン、ニンニクと一緒に炒め、先に作っておいた卵と合わせて)

(すり身揚げと一緒に炒め、オイスターソースで味付け)

(豆腐とネギも一緒に鶏ガラで中華風スープ。最後にごま油とラー油をタラリ。干し海老、入れ忘れた〜)

長いインゲン豆(Long Bean)はちょっと違った

これはお勧めされていませんが、ずっと気になっていたので買ってみました。
長〜いインゲン

普通のインゲン豆は良く買っていますが、長いタイプは買っていませんでした。
見ていると、シンガポールの人は結構買っています。

茹でて胡麻和えにしてみました。

食感は、普通のインゲンの方が好みでした。あと、豆そのものも香りも。
あえて、長インゲンを選択する理由は見つけられなかったので、これからは普通のインゲン豆を買うことにします。

(こちらは普通のインゲン豆。柔らかいです)

他に気になる野菜といえば・・・

他に、気になる野菜があります。それは「へちま」

へちまといえば、小学校で作ったお風呂で使う「ヘチマたわし」、しか思い浮かびません。
調理方法も分からないので、今のところ買う予定はありませんが、どこでも売っているので、シンガポールの人はよく食べるのだと思います。

トゥ
トゥ

スープにするのかしら?

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