市場(ウェットマーケット)で進められるままに買った野菜、美味しくて引き続き購入しています。
白いとうもろこしは甘くて美味しかった!!
そして、小さいちぢれ青梗菜。普通の青梗菜より扱いやすくとても食べやすいです。
最近買っている野菜
日本では、あまり見かけない野菜も食べたいなー。
と、思っています。
どう調理するんだか想像できないもの以外は、小さく冒険しています。
そんな中で、
- 市場のおじさんに進められた、とうもろこし
- 市場のおばさんが持ってきた、小さいちぢみ青梗菜
この二つは、その後も積極的に買っています。とても美味しかったので。(この二人は夫婦です)
白いトウモロコシ(Candy Sweet Corn)
とうもろこしはいらないかい?(と言ったと思う)
市場で、おじさんに進められるままに一本購入しました。
家に帰って、皮を剥いてみると、
真っ白!!
そう、ホワイトコーンでした。
東南アジアのホワイトコーンといえば、ベトナムで食べたものを想像します。
それは、ネチャッとして甘味がなく、見た目は美味しそうなのに・・・、とてもビミョ〜だった記憶が蘇ってきます。
かなりがっかりしつつも、とうもろこしを調理すると、
甘くてびっくりするぐらい美味しい❤️
想像を、嬉しい方向に裏切られました。
それから、時々おじさんのところでコーンを買っています。
そもそも、どこ産の何コーンかもわかりませんが、先日、FairPrice Xtra(大きなローカルスーパー)にホワイトコーンが売っているのを見かけました。
マレーシア産の「Candy Sweet Corn」と書かれていました。これですね、おじさんのもきっと。
市場では、一本100円程度で買っているのですが、それよりはだいぶ高かったです。
ところで、とうもろこしを一本だけ茹でるのはちょっと面倒、と感じる時がありませんか?
家ではいつもこうしています。とっても簡単で美味しくできます。
<<レンジでとうもろこし!!>>
- とうもろこしは皮を剥いてよく洗う
- 濡れたままのコーンに小さじ一の塩を擦り込む
- ラップをしっかり巻いて、600Wのレンジで4分
子供がいればおやつにしてもいいし、料理の付け合わせが足りない時にも重宝します。
小さいちぢれ青梗菜(Nai Bai)
私が、葉物野菜(カイラン:Chinese broccoli:ブロッコリーの短い脇芽。美味しいです)を買いたいな〜と、いつもの市場のお店を見ていると、
ちょっと待ってて(と言ったと思う)
おばさんがは何処かへ。
これでしょ?
手に小さいちぢみ青梗菜のパックを持っています。
なぜこれを?
今まで一度も買ったことないんだけど・・
わざわざ持ってきてくれたのです。
じゃあ、それで。
青梗菜に似ていますが、親指ぐらいの長さで葉はちぢれています。
この野菜(Nai Bai)のいいなと思うところ。
- そもそも小さいのでカットが楽
- 葉と茎が一緒に口に入るので、料理を同じ状態で食べることができる
- 鮮やかなグリーン色で料理が映える
- 味に癖がなく、アク抜きが不要。カットしてそのまま調理が可能
- ビタミン、ミネラル、抗酸化物質も含んでいる
今では、青梗菜より使いやすくて美味しいな〜と思いながら、利用しています。
そして、ほうれん草より日持ちもするので、何度かに分けて、炒めたり、スープにしたりしています。
(ベーコン、ニンニクと一緒に炒め、先に作っておいた卵と合わせて)
(すり身揚げと一緒に炒め、オイスターソースで味付け)
(豆腐とネギも一緒に鶏ガラで中華風スープ。最後にごま油とラー油をタラリ。干し海老、入れ忘れた〜)
長いインゲン豆(Long Bean)はちょっと違った
これはお勧めされていませんが、ずっと気になっていたので買ってみました。
長〜いインゲン。
普通のインゲン豆は良く買っていますが、長いタイプは買っていませんでした。
見ていると、シンガポールの人は結構買っています。
茹でて胡麻和えにしてみました。
食感は、普通のインゲンの方が好みでした。あと、豆そのものも香りも。
あえて、長インゲンを選択する理由は見つけられなかったので、これからは普通のインゲン豆を買うことにします。
(こちらは普通のインゲン豆。柔らかいです)
他に気になる野菜といえば・・・
他に、気になる野菜があります。それは「へちま」。
へちまといえば、小学校で作ったお風呂で使う「ヘチマたわし」、しか思い浮かびません。
調理方法も分からないので、今のところ買う予定はありませんが、どこでも売っているので、シンガポールの人はよく食べるのだと思います。
スープにするのかしら?