こ、これはインスタ映えってやつかしら?(インスタやってないけど)
近所のパン屋さん、「IKADA BAKERY & CONFECTIONERY」で買ったレインボーケーキ。
ギョッとするような色合いですが、自然の素材で作られているようです。
それぞれ素材の風味をほんのり感じる、優しい味のケーキでした。
*写真の腕に問題ありで、インスタ映えの素材ですが、トップ画像は映えない写真となっています・・とほほ。
シンガポールのパン屋さん
近所でスイーツを買ってくるね〜
チーズタルトなら在宅勤務中の夫も食べれるかなと思い、お散歩も兼ねて出かけました。
初めていく、パン屋さんを目指します。
業務用のオーブンを使うという共通点からでしょう、パン屋さんにはお菓子が、製菓店にはパンが売られているのは、普通です。
シンガポールには、お洒落なパン屋さんやスイーツ屋さんも沢山ありますが、今日向かう場所は、家から割と近い、普段使いのお店です。
主力はチーズタルト
出かけたお店は、
「IKADA BAKERY & CONFECTIONERY」
写真で見たチーズタルトがとても美味しそうだったのです。
(Photo : Google map)
いざ、入店です。
日本人にも馴染みのある感じのパンが並べられた、ご近所のパン屋さんという感じです。
カヤトースト用でしょう、耳のカットされた食パンも沢山並んでいました。
パンも売っていますが、どちらかというと、製菓の方に力を入れているお店のようです。
シフォンケーキやパウンドケーキ、中華菓子(そしてそれを10個近く買っている人がいました。美味しいに違いない!)も。
買ったのはレインボー
で、そこに一際目を引くケーキが!
シンガポールでないと食べれないでしょ!を、感じる一品です。
食欲をそそる色からは程遠いかな・・とも思いましたが、ここは、冒険してみましょう。
肝心な、チーズタルトですが、チョコもブルーベリーも売り切れで、プレーンのみ残り2つの状況だったので、今回は諦めることにしました。
代わりに、レインボーを持ち帰ります。
お味は
さて、実食です。
それぞれ色によってフレーバーが違いました。
色付けは天然素材のもので行われているようで、
グリーンはパンダンリーフ
紫はヤムイモ
ピンクはストロベリージャム
オレンジ・黄色は柑橘系
それぞれの風味をほんのり感じる、優しい味のスポンジケーキでした。
青は・・・なんだったんでしょう!?
一緒に買ったチョコブラウニーは、パサつきが気になるものの、濃厚ではないけれど、チョコもしっかり感じられて、ナッツもいいアクセントになっていました。
次にこのお店で何を買うって、チーズタルトはマストですが、その他商品もリーズナブルで魅力的な感じでしたので、レインボー以外を買うと思います。
(レインボーケーキとチョコブラウニー。合計 S$4.10/ 320円 写真はどちらも半量になっています)
お店は不便な場所にあるので、チーズタルト好きの人(見た目しかお伝えできていませんが、またはレインボーケーキに興味のある人)は、バスでお出かけください。
57, 175, 195のバスがお店の前の道路を走っています。
レインボーケーキはオメデタイ?
シンガポール入国後の二週間隔離の間に、レインボーのお菓子が出たことがあります。
クエという、外郎のようなお菓子です。
そのお菓子がレンイボーなのかと思っていましたが、スポンジケーキも、となれば、レインボー色にすることに、意味があるのでしょう。やっぱり、オメデタイかしら。
確かに、ネットでRainbow Cakeを検索すると、沢山出てきます。
(Photo : temptations)
(Photo : FFL Elements)
シンガポールでは、「ショートケーキ」・「チョコレートケーキ」みたいなケーキの種類として「レインボーケーキ」も成立しているのですかね!?