住所が変わる時、郵便物はどうする?
まずは「転居届」を郵便局へ提出。新しい住所へ郵便物を転送してくれます。不要なDMは、ゆうメールでの配送であれば「受取拒絶」と「サイン」を記載した紙を貼り付けてポストへ投函です。
これ以外の配送サービスを利用したDMの受取拒否方法については・・送信元へ配信停止依頼をする・・のが良さそうです。
何はさておき、転居届
住所変更で一番気になるのは郵便物です。
何はさておき、郵便局へ「転居届」を提出します。同じ住所に住む6名まで、同じ用紙で提出出来ます。本人確認資料さえ手元にあれば簡単に記載・提出できます。届を出してから一年間、指定された先へ郵便物を転送してくれます。
家から歩いて5分のところに区の本局があります。実家の住所を記載した届を、買い物のついでに提出します。
ふと、
いらない郵便物も一緒に転送されてくるのか・・
それはなんとかしたいなぁ。
不要なDMは?
都合の良いことに、ポストには不動産のDMが。普通郵便ではなく、「ゆうメール」となっています。早速、ネットで調べましょう。
同じ悩みの人も多いのでしょう。郵便局のQ&Aに解決策がありました。
郵便局から配送されたものについては、メモや付箋に以下を記載しポストへ投函すれば差出人へ返還してくれるそうです。
・印鑑または署名
家に届いている不動産のDMへ早速メモを貼り付けます。で、ポストへ投函。以上。
郵便物の対応については、ちょっと注意も必要です。
2. 郵便局の転居届けの有効期間は一年間
海外転出中の転送は?
海外転出の場合は、一年だけの転送処理では足りないです。
すいません、海外への転出なので、1年以上転送をお願いしたいのですが。
インターネットでお申し込みできるんですよ。
来年また、お申し込みしていただけたら大丈夫です。
今日の転居届もインターネットで出来たのね・・
インターネットでの申し込みは「e転居」。便利です。
来年は、シンガポールからこちらを利用します。